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05/10/2023

2位は個人営業、1位は?Dodaで営業職ランキング/THEINFITECHのセールステックレポート

本調査は、2023年1月の2週目(1月9日〜1月15日)の期間にのDodaの営業職の求人から調査を行ないました。

2023年1月9日〜1月15日にDodaに新しく14,764件の求人が掲載されました。1周目(1月2日〜1月8日に11,737件の求人)と比べて、125.7%に増加ました。

調査の結果は下記の通りです。

※ THEINFITECH調べ Dodaから収集した2023年01月26日時点のデータ

営業職ランキング

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上記のランキングからみると

1位は「建設・土木・不動産・住宅営業」です。

日本の人口は減少傾向にありますが、人口密度の高い都市部では、新しい住宅の需要は増加しています。また、高齢化に伴ってインフラ整備が急務とな理、土木工事に関連した求人は増加してる状況です。それで、不動産業界に関連する営業職の求人も安定してい流でしょう。

2位は「IT営業」です。

IT業界は、現在のビジネスにとって不可欠な存在となっており、業界全体が成長を続けています。企業や政府などは、デジタル変革を推進しており、ITサービスやソフトウェアの導入が増えています。

また、現在の状況ではIT営業に関連する求人が多い傾向にあり、特にセールスエンジニア、アカウントマネージャーなどの求人が多いと言われます。

3位は「自動車・装置・機械製品営業」です。

今まで、日本の自動車や装置・機械製品は世界中で高い評判を受けており、グローバルな需要が増加しているため、輸出販売に関連する求人も増えていると言われています。

また、そもそも日本は自動車産業が盛んであり、多くの自動車メーカーや部品メーカーが存在しています。これに伴い、自動車販売や部品販売に関連する求人が多いことは当たり前と考えても良いでしょう。

2位は個人営業、1位は法人営業

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数字がちょっと小さいですが。上記から見てみると

1位は「法人営業」です。

法人営業が営業職全体(2701件の求人)の中に、1056件があり、39.1%を占めていて、圧倒的に多いです。

日本では最近、SaaSビジネスが日本で多くなることとコロナで法人営業手が変化され、顧客とのコミュニケーションがより重要になったので、法人営業などの求人が増えたとしている。

2位は「個人営業」です。

個人営業が営業職全体(2701件の求人)の中に、427件があ、15.8%を占めていて、圧倒的に多いです。

ざっくり見てもわかるのですが、不動産の業界にはやはり個人営業が圧倒的に多いとわかりますね。

法人営業の中に、職種ランキング

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法人営業だけ絞り込むだと、「IT法人営業」が1位となります。

コロナの影響でリモートの仕事が増え、私たちの身の回りのすべてがIT化する時代となっている。それで、当たり前として、IT系の求人・営業職のニーズは高くなったとしてる。

調査の結果は以上となります。

もっと詳しい情報を知りたい方・セールステックにご興味をお持ち方がいたら、いつでも弊社までお気軽にお問い合わせしてくださいませ〜